TVドラマ「マルモのおきて」全11話、スペシャル2011で使用された、オリジナル・サウンドトラック未収録 計5曲(澤野さん担当楽曲)を「劇伴使用シーン」と合わせて紹介します。
マルモのおきて 使用BGM
TVドラマ「マルモのおきて」劇伴使用シーンリスト
「劇伴使用シーン」では、やまだ豊さんの劇伴と未収録曲も掲載しておりますが、ここでは劇中で使用された澤野さんが手掛けているメインテーマ『ramdom-E』のピアノソロなどの様々な未収録アレンジを紹介します。
未収録曲
劇中での初使用順で掲載しています。
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「ramdom-E」gt ver.
後述の「<BPM64v>アレンジ」と同じく、イントロのメロディが追加されているギターバージョンです。
・1話
13:58〜 | 野球少年時代の宝物 |
・2話
15:58〜 | 頑張ってアイスを買ってきた2人 |
・4話
13:23〜 | 会社での護、学校での友樹 |
・6話
25:16〜 | 薫「マルモはパパじゃないでしょ?だから離れ離れになったら家族はもうおしまいなの?」 |
・10話
17:40〜 | 護「男手一つで苦労しながらあいつは死んでったんです」 |
23:58〜 | 陽介を心配する護 |
「ramdom-E」pf, st, シンセ, コーラス ver.
サントラに収録されている「ramdom-E」の原曲に近い楽曲ですが、主旋律がピアノ、また原曲よりシンプルな構成のアレンジとなっています。
・1話
36:19〜 | 薫「パパもいなくて、友樹ともバラバラは嫌だもん!」 |
・2話
35:58〜 | 親戚に引き取られ離れ離れになる薫と知樹を、護が追いかける |
38:21〜 | 護「久しぶりに大笑いしたり、大泣きしたり」 「この子たちともっと一緒にいたいと思いました。この子たちと一緒に暮らそうと思うんです」 |
「ramdom-E <BPM64v>」pf solo
「ramdom-E <BPM64v>」のピアノソロ。
劇中で一番使用される澤野さんの楽曲です。
・1話
16:34〜 | 笹倉淳一郎の死 |
・3話
28:18〜 | 真島「で、引き取ったんですか子供二人とも」 護「バカだよな、俺」 真島「そうですね、そんなお人好し他にいませんよ」 |
・4話
22:22〜 | 誠意を込めて相手企業の社長に謝る護と牧村 |
・5話
21:15〜 | 友樹「またパパに会いたくなっちゃった」 護の母「親戚の方に預かってもらいなさい、このままじゃあの子たちに寂しい思いをさせるだけよ」 |
37:47〜 | 陽介「親に出来ることって結局、見守るしかないのかなって」 |
・6話
19:26〜 | 薫が隼人に謝らない理由を聞いてあげない護 |
・7話
28:04〜 | 陽介「血が繋がってるかどうかよりも、あの子たちのことをどれくらい思いやってやれてるかっていう方が大事だろ」 |
46:03〜 | 青木と薫と友樹 |
・8話
33:40〜 | 牧村「私は正直そこには入っていけないなって思って…」 |
・9話
21:30〜 | 陽介「お前はもう立派なあの子たちの父親だよ」 |
・11話
03:09〜 | 護「最初で最後の家族旅行です…薫と友樹、母親のとこへ帰すことにしました」 |
38:47〜 | 薫「離れ離れでも家族だから」 |
1:05:44〜 | 護「俺は薫と友樹のことどれだけ考えられてるかなぁって」 |
「ramdom-E <BPM64v>」pf solo(イントロアレンジ)
・2話
33:14〜 | 手紙ーマルモいっしょにいてくれてありがとう さようなら |
・6話
31:46〜 | 薫「護に謝りたい!友樹、一緒に行こ!」 |
・10話
41:32〜 | 護「絶対にあの子達をわたすもんかって思ってたけど…けど間違ってた…」 「笹倉が子供たちのことを考えてそう書いたんだから…この子達のために」 |
・11話
20:40〜 | 彩「それでも私寂しいです!家族っていいなぁって高木さんたちがいて思えたので」 |
「ramdom-E <BPM64v>」(イントロアレンジ)
・1話
20:24〜 | 薫と友樹の別れ 薫「友樹バイバイなの…」 |
57:16〜 | 護「泣きたいときは、泣いたっていいんだよ」「一緒に帰るか…?」 |
・4話
39:41〜 | 友樹「僕、パパもママもいないけど、マルモがいるから嬉しいよ」 薫「うん、マルモがいてくれるから、いい」 |
ギターver.を含め、それぞれのイントロアレンジは、サントラ収録の原曲にはないメロディが組み込まれています。是非ドラマ本編もご覧ください!
2014年のTVスペシャルの記事も後々更新していく予定ですのでお楽しみに〜
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