2022年3月13日、東京国際フォーラムにて澤野弘之LIVE[nZk]007が開催されました。
ナンバリングライブはおよそ3年ぶりの開催となり、大盛況のライブとなりました。
さらに、翌月の4月23日からは当日のライブの模様が有料配信され、当日足を運べなかったファンの方達も、当日の興奮を共有することができました。
今回、音龍としては、これまでのライブレポートの寄稿とは趣向を変え、Twitter上で「♯音龍007」「#007音龍」をつけて呟いて頂き、それらのツイートを集め、みんなで作るライブレポートというものを作成することにしました。
皆様の熱い思いの感想を早速紹介したいと思います。
※セットリストはこちら↓
概要
2022.3.13(日) OPEN 17:00 / START 18:00 会場:東京国際フォーラム ホールA 全席指定 8,000円(税込)
本編レポート
01、NEXUS (Laco)
・今回で自他共に認める女版Yosh兄貴になったLaco姉さん、NEXUSという確定でブチ上がる曲があるばかりか、THE ANSWERも今日その確定でブチ上がる枠に入った感あるので、さらに地位が磐石になった気がします。お願いです毎回やってください(さだくに様)
・今回のために用意されたイントロダクションから、ジワジワと『NEXUS』のイントロに繋がっていったところのワクワク感が凄かった(ふじか様)
02、THE ANSWER (Laco)
・ラストのサビの前で下を向いて歌うLacoさんがかっこよかった(ふじか様)
03、Hands Up to the Sky (Laco)
・前回はちょっと躊躇してできなかったけど、今回はLacoさんが手上げてくれたから思いっきりHands Up to the Skyできて楽しかった!(みやなの様)
・ステージのライトが緑色が基調に彩られて、ある意味平和を祈る楽曲の様にも感じた(ふじか様)
04、Möbius(Laco & mpi & Benjamin)
・Möbiusは、ボーカル毎にピンスポットが当たって見た目的にもぐっと引き込まれて、サビでは圧巻のパワフルな歌声が三つ重なり、聴いているこちらもリズムをとる足がズンと重くなるような圧力を感じた。(baw様)
・3人で歌い始めた瞬間、会場内に風が吹いた。圧巻だった。(ふじか様)
05、Gallant Ones(Benjamin&mpi)
・イントロのバッキーのギターがとてつもなくかっこいい。いつまで経っても『BangBangBUR!…?』のボーカルアレンジということが信じられない(ふじか様)
06、TRACER(Benjamin)
・TRACER聴けたのすごい嬉しかったな…声こそ出せないけど手振ったりしてめちゃくちゃ楽しかった 脳内でメッサーも爆散してた ガウマンごめん(冬月様)
・あのダンスフロアでギギとケネスの周りで踊っていたのは私達だったのね……(阿沖歌温様)
・この曲が聴きたくてライブに来たといっても過言じゃないと思う。ステージの照明がライブ時の『B∞dy f8』の演出と似てて、赤と緑の光が交錯する感じがよかった。(ふじか様)
・BenさんもといBenjaminさん「音楽でリフレッシュしましょーう!!」 俺(します!!!!!!!!!!!) あと後生ですからTRACERライブ定番曲にしてくださいお願いします(さだくに様)
07、Next of Kin(Benjamin)
・BenjaminさんのNext of Kin。 ベンさんいらっしゃるからやってくれるかなと期待していたらギターのイントロ…!! ラスサビ前のアドリブが毎回楽しみです(キラ様)
・ライブで聴くと、会場とステージの一体感も味わえるし、心も温まるハートフルな楽曲。サビで手を左右に振るのがとっても好き。(ふじか様)
08、God of ink(mpi)
・私はGod of inkのイントロのだんだん音の厚みがゴリゴリに増えていく感じがめちゃくちゃ好きなんですけど、久しぶりに生でその音圧を浴びれたのがすごく嬉しかったですね……(冬月様)
・今回本当に好きな曲しかなくて、全部良いんだけど一番嬉しかったのはGod of inkかもしれない。Re:CREATORSがここにきてフィーチャーされるの本当に嬉しかった。物語全部終わってエピローグでたった一回だけ流れる所含めてすごい好きなんよ(さだくに様)
・イントロでバッキーのギターに、原曲には無い澤野さんのピアノの伴奏が入るのがとってもよかった。 こういうセトリの変化球があるから、澤野さんのライブは何度でも行きたくなる(ふじか様)
09、Call your name(mpi)
・mpiさんのCall your nameは、過去イチ引き込まれた。ご本人が色々な感情を込めたっておっしゃる通り、熱く心を揺さぶられた。(baw様)
・mpiさん、ソロバージョン。 スポットライトを浴びた澤野さんがピアノを弾くところに、室屋さんのヴァイオリンがアドリブ的に入るシーンがサントラ曲を感じさせて、堪らなかった。(ふじか様)
10、Avid(mizuki)
・mizukiさんのAvidは、いつも整ったmizukiさんの歌声が意外なほどエモーショナルに(極上の意味で)乱れて、心にすごく響いた。歌い手が歌に入り込んでくれるほど、聴き手は心が揺さぶられる。澤野さんの繊細な旋律ながら力強いピアノでより抒情的に響いた。(baw様)
・ライブ回数を重ねるごとに、パワーアップしていく、成長していく曲。 今回も熱い魂の叫びのようなmizukiさんの歌唱に鳥肌が立った。(ふじか様)
11、火の鳥 ※Do As Infinity(mizuki)
・火の鳥のイントロが流れた時は心臓止まるかと思った… 配信ライブで演奏されたけど円盤には未収録で永遠に聴くことができないかと思っていたのに、mizukiさんバージョンが生で聴けて本当に感動した…(みやなの様)
・知っているのに、知らない曲。イントロが流れた瞬間、脳がフリーズする。生で聴けて本当によかった。mizukiさんと日本語詩の相性は抜群。(ふじか様)
12、&Z(mizuki)
・個人的に思い入れの有る、mizukiさんの&Z。漸く生で聴けました。アルドノア・ゼロのopが鮮明に思い浮かんで来て、且つやはりCDや動画とは違う何かが凄く伝わって来ました。(emU様)
・2番のBメロの藤崎くんのドラムがまっしょいさんをリスペクトしつつ、自分の物にした叩き方をされてて、感動。(ふじか様)
・Avid→火の鳥→&Zはヤバいんよ……というか今回はこれまで自分の心をガッと掴んできた楽曲のオンパレードである意味恐ろしいセトリ。特に&Z。EVERCHiLDもそうだな(さだくに様)
13、time(ReoNa)
・ReoNaさんのtimeは、拍子を取る腕や手の動きがステージ上でとてもセクシーに見えて、小柄なReoNaさんの身体に見合わず迫力のある歌声と共に存在感を感じた。(baw様)
・ivが出たときから「このアルバムが真価を発揮するのはライブ」とずっと思ってたけどtimeが一番音源とライブの振り幅がデカい曲とは思わなかったな。サビであんな爆発するとは思わなかった。ReoNaさんの歌声の多面性も凄すぎ(さだくに様)
・演奏中、妖艶な笑みを浮かべるReoNaさんにゾクゾクした。打ち込みメインの伴奏が、ライブでは生音に変わることで雰囲気もガラッと変わってかっこよかった(ふじか様)
14、Into the Sky(ReoNa)
・ReoNaさんの歌うInto the Skyって、あのPVの女の子視点って感じしませんでしたか???ReoNaさんの歌声で、あの曲にまだこんな側面があったのかよ嘘だろ!!??ってビビりました(さだくに様)
・衝撃のカバー。まるでPVの女の子が歌っているかのような新しい表現に、まだまだ可能性の獣を感じる曲。(ふじか様)
15、Chaos Drifters(Jean-Ken Johnny)
・ボーカリストが腹の底から歌う迫力の姿に、恋に落ちました! 5列目だけど実質2列目だったから、ジョニさんの口の中まで見えた(harmony piano様)
・今日ライブ後初めてiv聴いたんだけど、ChaosDrifters がめちゃくちゃ輝いて聴こえました。この曲がivに入って通して聴いた時も、シングルと違う聴こえ方がして驚いたけど、何度でも新鮮に聴けちゃうのすごいなぁ。やっぱライブってすごいわ。(しましま様)
・音源でも十分かっこいいのに、ライブではそれをさらっと上回るカッコ良さで圧巻のパフォーマンス。🐺があんなにステージで動き回るのもビックリ!(ふじか様)
16、theDOGS ※mpi(Jean-Ken Johnny)
・theDOGsのイントロ流れた時に恐らく誰もが「イヌ科だ…」って思っただろうけど、たとえ選曲が洒落だろうともエモーショナルな歌声がぴったりですごく貴重なカバーが聴けて嬉しかった!(みやなの様)
・こちらももともと好きだった曲をサプライズカバーで熱唱してくれて、感激。最後の転調してからラスサビが大好き。(ふじか様)
・オオカミ人間は!!!実在した!!! Chaos Driftersは言うまでもなく、the DOGSカバーも嬉しかった。低めの音域で繰り出されるボーカル曲すごく良いし貴重な気がするのでまた絶対コラボしてほしい。というかカバー曲のチョイスに洒落が効きすぎている(「゚Д゚)(さだくに様)
17、BEEP(SennaRin)
・SennaRinさんのBEEPサビの照明のパステルカラーにLOVEの概念を感じた(阿沖歌温様)
・今回もリズム感抜群ギターで魅せていただいたのはもちろんですがRinちゃんのBEEP(だったはず…)でクラップ&ダンスする飯室さんが素敵にずる可愛く印象に残ってます(フラウスキ様)
・ステージの照明もパステルカラーで一気に華やかに。SennaRinちゃんのパフォーマンスも可愛らしくも、圧倒的なパワーで終始よかった(ふじか様)
・BEEPの照明とRinちゃんの力強い歌声! 最初からテンション高いのにラスサビでさらにあげてくるの最高だった 今でも余韻が抜けない〜(Mitamoru様)
・デビューEPのDignified予約しといてよかった!!!SennaRinさん全部良かった!!!特にBEEPはサビ展開とか澤野サウンドの新しい面が見られて好き(さだくに様)
18、証 ※ワンコーラス 〜 dust(SennaRin)
・『証』はワンコーラスだけで、お預けくらいました笑 『dust』の圧倒的な宇宙感。だけどもどこか切なさや寂しさを感じさせる。『Avid』ともオケの作りが似ているのもいいよね(ふじか様)
19、melt(SennaRin)
・サビ入りのアーフタクトが印象的、 澤野さんのピアノも良く聴こえて、ライブだとガラッと印象が変わった一曲。(ふじか様)
20、EVERCHiLD(岡野昭仁)
・006以降ライブでは聴けないと思っていたから、また生で聴けて大感動。サビのメロディも好きだし、歌詞も好き。再びコーラスパートをみんなで合唱したい(ふじか様)
21、光あれ(岡野昭仁)
・岡野昭仁は「光あれ」を歌われた。すると光(ギンギラミラーボールとギンギンレーザー光線)があった。眩しかった……(冬月様)
・スーパーミラーボールタイム。岡野さんのパートは全体的に希望溢れる明るい曲達で本当に元気が貰えた。この曲もようやく生で聴けて念願が叶った感じ。(ふじか様)
22、その先の光へ(岡野昭仁)
・まさか3曲も岡野さんの曲を聴けるなんて!本編大団円に持ってこいの最高のパフォーマンスだった!(ふじか様)
・今日澤野弘之LIVE[nZk]007で岡野昭仁さん観てしまったんですけど、真っ先に思い出したのがこの記事でした。ソロ曲のn-bunaの詞(光あれ)にもスガシカオ詞(その先の光へ)にも、ひいては澤野さん自身の曲のカバーでも、昭仁さんが歌うことで新たな意味が付与されている(さだくに様)
23、Pf-Solo(Ξ(XI)→RE:I AM→scene→ət’æk 0N tάɪtn→κr0nё→EGO)
・澤野さんのライブの醍醐味の1つは、自ら書いたメロディを自らがピアノの表現するという贅沢な空間を味わうこと。 久しぶりの生で聴けるソロに1音1音噛み締めた。(ふじか様)
24、Inferno ※Benjamin&mpi(岡野昭仁)
・そろそろ言って良いのかな…?笑 岡フェルノもとい岡野さんカバーのInferno、言ったら終わるタイミング間違えちゃったってやつだけど、それだけ澤野さんの曲って歌ってて気持ち良くてもっと歌ってたかったのかなとか、私達のアンコールに応えようとしてくれたのかな、とか思って嬉しかった(みやなの様)
・プロメアで始まり、プロメアで締まる今回のライブ。しかも岡野さんバージョン。こちらも生聴けるとは思ってなかったし、岡野さんが歌う前に「世の中の鬱屈した雰囲気を吹き飛ばしましょう」とおっしゃったのも印象的。最高のライブだった。(ふじか様)
・プロメアっていう映画の何が好きかって、完全燃焼することとその先にある景色を希望を持って描いているところなんですが、今日最後の最後Infernoが来て、プロメアと今の世界とのオーバーラップを感じずにはいられなかった。そしてめちゃくちゃスッキリした(さだくに様)
総括して
・ゲストボーカルが豪華すぎて、R∃/MEMBERぶりにボーカルの方に多く目がいってしまったライブでした。でも、バッキーさんのソロパートでのかっこよさ、アコギを弾く飯室さんのメロディ、いい所で光る田辺さんのベース、心に響く藤崎さんのフロアタム…どれも最高でした(Noir!Noir!黒く染めたい‼︎様)
・開演前のあの正面のロゴは 1分に一回光ってたよね。 (心で測ってた)(しましま様)
・藤崎くんのドラムが直球で肚に入ってきてすんごい気持ちよかった!(嶺様)
・かなり前の方だったがかなり右の方の席だったので澤野さんが良い感じにノってて良い表情してるであろう時のお顔が尽くピアノの蓋に隠れてて全然見えなかったのがとても辛かった(阿沖歌温様)
・澤野弘之LIVE[nZk]007。約3年ぶりに澤野サウンドの全てでブッ飛ばしてくれて、心を燃やし尽くしてくれて、本当にありがとうございました……(さだくに様)
終わりに
今回、初めての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?
個々の感想が交わると、改めて印象も変わってくると思います。
感想ツイートを下さいました皆様、本当にありがとうございました。
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